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森○登美彦『有頂○家族』…狸の家族が主役の現代文学ですが、
最近これを読みまして、なんしか…たぬき家族の長兄(普段は若旦那ぽい姿に化けてる。
ピンチによわく、終盤敵役である叔父に誘拐され、鍋にされかける)萌え。
最近自分の萌えポイントがはかりがたい…。
そんな六花、坂本真綾さんの『奇跡の海』ヘビロテ期間であります。
立ち向かう…未来へ。輝きをめざして…。
真綾さんといえば、4月からアニメ化されるソウルイーターの
魔剣士クロナの声優さんとして出演されるそうで…。
ほかキャラの声優さんはほとんどしらないんですが、
どう贔屓目にみてもチョイ役…ってかネタキャラに○安氏ってどうなの。
そこ決める前に主要キャラの声優さん決めなくていいの…!
まあ、あれです。
本音は、ジャスティンとギリコが気になるだけです。
もー、ありし日の勝利マンと天才マンのように、なにかと
お互いを気にしてるライバル関係とかいい。
しかもこのマンガでは、それが完全敵同士なんでさらによしであります。
もう誰でもいいからわたしの本音をうちあけたい…
ギリジャスよみたい…!
さくさくっとサーチしてみましたが、今度こそ完全自家発電の予感…?
また、同じアツシ先生の作品で最近たまらずB壱とゆうこれも某月刊誌マンガを
かいましたが、またこれ…まじに突撃!パッパラ隊とかやってた雑誌と同じ雑誌に
掲載してたん?!とゆうくらい…ベタに妄想きてくれます。
なので、六花もベタに回転王×陽平でいいと思います。
以下は益々アツシ先生語りです(o*。_。)o
ソウルイーターは、魔武器を操り、悪人の魂99個と
魔女の魂1個をその武器にあつめ、武器の最高峰に等しい
デスサイズをつくる職人候補生と、彼らのパートナーたる魔武器たち
(魔武器は通常は人の姿、戦闘時武器化)の物語です。
魔武器の一族は、魔女の魂と人間とをなんらかの方法でくみあわせて
つくられたもの…ということ以外わかんない(世界観紹介してほしい)
んですが、この魔武器にも2通りあって、
職人に使用される武器と、人の姿となったとき、腕や足など体の
一部分を武器化して戦う武器がおります。
先に本音をうちあけた、ジャスティンとギリコは、この後者。
武器化した場合、ジャスティンはギロチン、ギリコはチェーンソー。
で、作品の発表年代からすると、B壱→ソウルイーターなんですね。
このBイチのほうの陽平が持っている武器が『法を守る銀の銃』なのですが、
これがソウルイーターのジャスティンの技名でもある。
陽平はこの銃を捨てていた時期がありまして、そのとき銃は
主人である陽平を求めて鳴いていた…ということ。
そこで、もしジャスティンの本体が銃ならば…
……いやでも、あれですね。
それだとジャスティン→陽平で、百合になりますね(*^▽^*)
やっぱりギリジャスか…。
このカプにしても、ギリコは肉体年齢は20歳そこそこですが、
中身はおよそ800歳。生業である人形師としての技術をいかし、
何世代もの間、子供に自分の記憶を移植して生きてきたと。
対してジャスティンは、17歳。
800歳×17歳…ジェネレーションギャップどころじゃないな…。
ただ、このふたり、多分共感できる部分があるっぽいなぁ~と思うわけです。
なんだろう…、生きていくことに対しての意識とかいう面で。
とりあえず、はやく11巻発売日になってほしい六花でした。