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本日の更新?

なりきり100の質問をアップ。
『詩と真実』までに基づいて回答しています。
ゆえに、ギリコさんはジャスティンの住所を知っていて、
なおかつ何回か訪ねているようですね。ちゃっかりと…
付き合ってもないのに、やってることは3年くらい付き合ったカプのようです。

第二期ジャスティン設定φ(*-.-*) メモ
出身は北ヨーロッパ(スイスかオーストリアがいいな)。
現在は、死武専北ヨーロッパ支部からメトロで1時間くらいのところで
ひとり暮らし。郊外の小さなアパートで、道路を挟んで美味しい
パン屋さんもあります。週の半分はここでパンを買って出勤するジャスティン。
チェコ出身のギリコもびっくりなほど、塩からい料理を得意とする
彼ですが、塩辛くなければダメ!なわけではないようです。
ただ、料理はできるけど、食に対する執着はないので、
自宅で料理をすることが少ない。
結果的にはこのへんに、ギリコシェフによる矯正の余地があったのかも。
また、食欲だけではなく、ジャスティンはおよそ人間らしい欲望が
欠落している面もあります。それは、魔武器の直系一族、それも
最も死神に忠誠心篤い家に生まれたがため。
幼い頃から、死神の武器として、死神の盾として生きることを刷り込まれ、
それに不必要な感情を少しずつ削がれていきます。
通常、魔武器は人間と武器とを、魔女の魂で接着したもの(だったはず)なので、
彼らは人間らしい感情をもち、自らの職人に諫言することもあるのですが、
魔断頭台一族に至っては、死神=法ですから、死神が鬼神と定めた魂は
裁くべし、そこに余計な感情はいらない…として、人間の部分を
できるかぎり押し込め、武器としての側面をこそ推奨している面があります。
(例えば、ミフネ&アンジェラ戦で、椿と★は、自分達の良心に従って、執行命令に
背いたけど、これがジャスティンなら、躊躇わず魂を狩っていた、ということ。
魂を吟味し、決断するのは死神なので、武器や職人は口を出す権利も
必要もない、という考え)。
そうして無機物であることを自分に課していたジャスティンですが、
それが、彼の捨て去った本能(感情)そのものであるギリコと出会った事で
少しずつ有機物としての側面が目覚めていく。
対極の物質・感情が押し合うことで、ジャスティンの内面は混乱、
また、これまで狂信によってゆらぐことのなかった精神さえもがゆらぎ、
徐々に鬼神の狂気にも影響されていく…。

…か、かなぁ…

字で書くと難しい。絵なら、可能になる表現もあるんだろうけれども。

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