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おお…、
本誌ソウル…衝撃です。
管理人の不在具合にも衝撃です。
申し訳ありません…。
アニメイーター、もうあれは何ですか。
走る神父の脚ほそっ!
上着(?)の裾まくれて、ズボンが見えるのがなんか
気まずいんですが…なぜですか。なまあしでもないのにな。
ギリコが横にいるから…、ですかね。
ブラウン管ごしにあふれだすチャーム、みたいな。
来週が楽しみです。
じゃれてるのもいいのですが…、
そろそろ30分ブチぬきで決着つけてくれ。
拍手お返事です。
遅くなってしまい、失礼いたしました。
拍手のみの方も、ありがとうございました…!
>1月27日『六花の書かれるギリジャスが大好きすぎます~』の方
お返事が遅くなって、失礼いたしました。
頂いたコメントを参照させていただくにあたり、私への敬称も
省かせていただきました(自分で打つのはちょっぴりこそばゆいので…(*´ェ`*)。
改めまして、コメントありがとうございます!
息をしているような描写、と仰っていただけて、嬉しいです…!
次もドキドキしてもらえるように、いろんなギリジャスを練りますね…!!
ご訪問ありがとうございました。
>2月7日『こちらのギリジャスのドライな感じが好きです。』の方
半同棲させておいてなんですが;管理人の目指すところは、
まさしくドライなギリジャスなのです。
表現としてはまだまだ未熟ですが、そう感じていただけて、
とても嬉しく思います。コメントありがとうございました。
少々、精神的な余裕がない状況なので、もうしばらくはまた、
浮上できないかと思います。お越しいただいている方には、申し訳ございません。
思い出したときにでも、お声がけいただければ幸いです…。
改正期前にして、あにめイーターもオリジナル色が強くなってきましたね(今更
個人的に、BJ絡みの好きな場面が、これまでのところ
まるっと割愛されていて残念です。
その意味で、死神様&パパによるメデューサ様いじりが
採用されていたのはヨカッタε-(;ーωーA
総括。…するほど感想かいてないけどな…
ここ最近のあにめイーター、希望と退廃のロンド的展開が、
六花の自分でも理解しがたい萌えポイントをつついてくる。
拍手お返事です。
何回も読み返してひとりニヨニヨしております…
ありがとうございます!そしてお返事遅くなってすみませんでした…。
>300様
年明けには間に合いませんでしたが…;
裏、無事開設にこぎつけることができましたっ…!
お気に召していただけて、私もとても嬉しいです(*´ェ`*)
今年もGJで熱く更新していきますので、よろしくお願いいたします。
>夕純タツネ様
ご来訪とご感想、ありがとうございます。
り、理想とまで仰って頂いて…、恐縮です;
でも、それ以上に、いつも夕純様のお宅にて悶えさせて
いただいているぶん、少しでもお返しできたかと思うと…、
嬉しいです…!!
遅筆なりに今年も頑張ります;よろしくお願いします…!
拍手お返事にて、お名前を誤タイプしておりました…。
遅ればせながら、お詫びして修正させていただきます。
夕純様、たいへん失礼いたしました。
大阪冬の陣、参戦して参りました。…一般で。
よりによって土曜から冷え込むという…でも、貼るカイロでのりきった!
S.イーターはすぐまわりおえてしまったので(´;ェ;`)
ヘタ.リ.ア(米英)と、何を思ったかトリ●(ト.リ.ココ)ゾーンを回っていた六花です。
6年ぶりの一般参加でしたが、あの空気は、初来場だろーと出戻りだろーと、
かわらず迎えてくれますね。
前回の日記で語りたかったGJ関連のことを思い出しました。
ギリコの指は、長くて節だってて、手入れが行き届いているセクシーな指だろうと
いうことを語りたかったんだった…!!人形技師ですからね。指先命です。
そんな指にジャスティンもメロメロだといい。…態度には出しませんが…。
さて、たいへん遅くなりました。
300様からまわしていただいていた、バトンです。
遅ればせながら回答させていただきますっ;
300様、ながらく失礼いたしました。
そして…楽しいバトン(神父のプロフだなんて…v)ありがとうございます!
【神父のプロフィールを捏造するバトン】
※このバトンは神父の公式なプロフィールが公表された
時点で無効となりますのであなたの中の神父のイメージで
フリーダムに答えてみてください。(笑)
※飽くまでお遊びです。
①ジャスティンの誕生日は?(アバウトでかまいません)
前後してしまうんですけど、星座から選びましたヾ(´▽`;)ゝ
6月~7月もしくは、2月~3月。
どちらかといえば、6月中~下旬ごろとか…いいな…。
ヨーロッパが最も美しくなる季節(らしい)。
②ということは星座は?
…ということで。なぜ①の月かというと。
最近知ったんですけど、十二宮で
性格や素質を表したりするそうなんですね。
なので、ジャスティンは…
蟹座(6月22日~7月22日)
象徴ワード:I sense
強い感受性 献身的な心 喜怒哀楽 優しさと防衛本能
魚座(2月19日~3月20日)
象徴ワード:I belive
信心と共感力 自己犠牲 矛盾 社会を超越した第六感
…の、どちらかかなぁ、っと。
またこの、蟹座と魚座、自己抑制が強い傾向にあるそうで、
これもピッタリじゃね…?
またまた、蟹と魚は四大元素で区分すると、水の宮にあたるらしい。
このあたりの説明も、見てると地味に萌えます。
③血液型は?
A…か?
某説明書によると、
おなかのなかに何かいるらしいしね…!
④趣味は?
電化系神父。
定期的に電化製品をチェック(自分では購入しないとこがポイント)
求められれば、すごい細かいとこまで購入のアドバイスを
してくれそうだ…。
(例:『洗濯機を選ぶときは、浴室のドアの幅も計って、
ちゃんと設置できるかも考えてくださいね!』)←ン…常識か…?
趣味かは微妙だが、掃除も頻繁にする。
⑤好きな食べ物は?
●クロワッサン。
→バターたっぷりで脂肪分がとれるうえ、
片手で食べられるから。
●スープ類。
→つくりだめしておけるから。
こんなふうに食が細いので、ギリコさんも大変です。
⑥嫌いな食べ物は?
とくにはない。
⑦好きな言葉は?
この道より、われを生かす道なし。この道をゆく(武者小路実篤)
…くりかえし心の中で唱えてたら…ちょっと切ない。
⑧家族構成は?
ひとりっこジャスティン。
両親、祖父母とも健在です。
魔断頭台の直系筋ゆえ、なにかというと
親族大集合する。なので、ぶっちゃけ
どこからがいわゆる『家族』で、
どこからが親戚か判別ついてない面も。
⑨私服は?
ジーンズに何か適当にあわせる。
シャツもあり、パーカーもあり。
⑩かばんの中身は?
休日:ポケットにじかに財布もしくは小銭つっこんで
お出かけ。かばん無し。
出勤:ノートパソコンが入るくらいの大きさの
しっかりしたかばん。中には、i-Podとペーパーバック、
ノートパソコン、書類入れ、予備電源。結構重そう。
⑪休日の過ごし方は?
8:00 少しゆっくりめに起床。身支度。
8:30 散歩がてら市街地へ。カフェで朝食。
生活必需品及び食材をスーパーで買い足す。
10:00 掃除
12:00 昼食
13:00 部屋の窓から、下の通りをボーッと眺めてみる
13:15 窓辺でうとうと。
13:30 寒くなってきたので起きた。
14:00 トラムで、も一度市街地へ。
電化製品とか、CDショップとか見てなごむ。
気力があれば、北ヨーロッパ支部まで行って、
バイクの整備。
月に二度ほど教会へ。
17:00 食事の支度。ここで3日ぶんくらいまとめて作る。
18:00 夕食
19:00 読書とかいろいろ
22:00 就寝
⑫回す方
アンカーでお願いしまっす…。
頂いている拍手のお返事はまた明日させていただきます(o*。_。)o
あけましておめでとうございます。
今年もASTRANTIAをよろしくお願いいたします。
新年も3日をすぎてのご挨拶とあいなり…。
お世話になっている管理人様方、新年度の勢いで
お話したい管理人様方には、またのちほど…、
ご挨拶に伺いたいと思います。
ひとまずは、昨年夏以来停滞している我がサイトの更新をば、と。
ソウルイーター 裏 開設。
『淵、甘美なる落下のとき。』
カップリングは勿論ギリジャスです。
『ヒュプノス』の、あの夜の詳細を…やっと…
上げることができました。
…オオー…自分でも萌えるようなエロスをいつか書きたい。
動作確認は執拗に行いましたが、新年早々ぱしゅんぱしゅんと
勝手に年始休暇を取りやがる我がパソコン…
万一、問題があれば、これも新設したウェブ拍手等から
お知らせいただければ有難く思います。
もうねぇ…パソコンもですが、CDコンポもなにかっつーと
休暇とりたがってもう…。管理人に似ちゃってほんと。
せっかく買った、フィンランドの妖精ヴォイセズが聞けないよ。
なんとなく、ドイツ語に似たその言語と音楽を楽しんでると、
ガガッ…と雑音。いやそれはまだマシなほうで、ひどくなると
セットしても音が鳴らないという。
パソコン…CDコンポは…PCで代用できるにしても、パソコン…。
しょっぱなから大☆出費の予感ですね。
ギリジャス関連でなにか語ろうとして忘れた。
ああ…、
そうだ。
今年は、かれこれ6年ぶりくらいに、大阪冬の陣に行ってきます。
目当てはギリジャス…勿論…!!
東京に比べて、大阪はやはり地方。
贅沢は申しません。5さ…いや、3冊あれば十分だ!!
蛍光ペン新調して~。配置図チェックのイメトレして~。
忘れちゃいけないのがお金くずすことでしたよね。
久々すぎて今からそわそわするよ。
3ヶ月以上もこねまわしているヒュプノス裏。
も、もうっじき…あと数行…で、上がる予定です。
ぶっちゃけタダのえろなんだけど。
いつもよりふたりが動くので、いま部屋のどの位置にいて、
どんな体勢でいるの?…的な描写に四苦八苦。
☆矢のときは、もっと(ノってれば)さくさく書けたはずなのに…
そう、そして、SEの場合は、☆矢にくらべて年少の方の
目にふれる確率が高いやもしれないんですよね。
裏をかいても、どこに置くかでまた、ちょっと考えています。
最低、簡単なパス設定での隠し部屋にすべきだろうかな。
「ジャスティン」
高地の国に、夜が落ちる。
しとしとと、窓枠から染み入る闇を払うように、
家々に灯りがともっていく。
例にもれず、室内灯をともした少年は、
呼ばれてくるりと振り返る。
視線の先には、少年の部屋の特等席ともいえる
ふかふかのソファにだらしなく掛けたひとりの男。
「…嫌です」
視線が絡むや、男は頬に刻む笑みを深くし、
なにごとか続けようとしたのだが。
それにさきがけ、少年は男の台詞に自らの言葉をかぶせてしまう。
「…あ?」
「嫌だと言いました」
「いや、俺まだ何も言ってねぇし」
「皆まで言う必要はありません。あなたが私を名前で
呼ぶときは、たいてい…。予想、できますから」
「へぇ…どんな用件だと思うよ?」
言いよどむ少年の様子に、男は常の調子を取り戻す。
にやにやと品のない笑みを浮かべながら、立ち上がる。
少年はそれを無視して、そもそも灯りをつけたのも
このためである、ぶあつい本を手に取った。
すとんとその場に腰を下ろし、栞を挟んだページを開く。
きれいに無視された形になり、少年の背後で、男が鋭く舌を打つ。
それでも、男は少年のそばから離れようとはしていなかった。
背にちくちくと感じる、男の気配。
落ち着かない気分で-しかしその感情は隠して-、少年は
本の字面を追っていく。
「チッ」
男の気配が近くなる。
彼の形をした影が、少年の真上に投げかけられる。
本を置き、振り向くよりも早く、
背にかんじるさわさわとした思惟ごと、太い腕に抱きしめられる。
「あ~…やっぱあったけぇわ、おまえ」
「なっ…なんですか、いったい」
身じろぎしても、男の腕はほどけない。
首のつけねに、硬い髪がすりつけられる。
ほらみたことか、この男が私を名前でよぶときは、
そういう時でしかないのだ。
苛立ちと、諦めをまぜあわせ、感情を凪にする。
しかし、いくら待てども、男はそれ以上、少年との
距離をつめようともしないし、かといって離れることもしない。
「ギリコさん?」
「なんだよ」
「あの。…しないんですか?」
「やってほしいなら、するけど」
「正直、遠慮できるならそうしたいですが」
「なら、じっとしてろ」
先ほどまで、ちくちくと肌をさしていた髪のかわりに、
乾いた唇が、首筋に触れる。
ただ、抱きしめるだけ。
少年は、熱を与えるだけ。男はそれを、受け取るだけ。
『これでは、まるで』
「恋人みてぇだな」
しかし、おまえ体温高いな。
それともこの部屋が冷え切ってるせいかね。
ぶつぶつと呟き続ける男。
一連の言葉には、寒さゆえの不快、というもの以外には
なんの感情も映っていない。
単語と音の間の、かけはなれた温度に冷静さを取り戻した少年は、
漸く目に入りだした文字を見つめて微笑んだ。
「ええ、ほんとうに」