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2010年、明けて早くもひと月が過ぎてしまいました。
12月からこちら、オフがバタバタ続きで、
年末年始のご挨拶もできず…、失礼しております。

おそらく、2~3月も忙しい月なので、
更新する自信に乏しい現状なのですが…、
思いだした時にでも、お立ちより頂ければ幸いです。
今年もよろしくお願いいたします。

パソコン開かなさすぎて、何が残念かって…、
通販の申し込みできなかったことだな…
春、東京、行くしかないか…?
ついでに、シブヤの執○カフェか、ルイー○の酒○に
行ってみたいところである。

オフがバタバタ、と申しましたが、今月末は
仕事…ではなく、遊びのほうでバタバタしてました;
ギンザのバーゲン行ったり、TDR行ったり、北野行ったり。
ギンザ、今までじっくり回ったことなかったんですけど。
Yながふみ先生が紹介してたショコラのお店とか、
老舗の和菓子屋さん、これも老舗(っぽい)パン屋さんなど
散策の途中にいっぱい発見して、楽し美味しかった…♪
とくに、パン屋さんね。
探し続けて1年あまりの、くるみ&いちじく入りの
ライ麦パンが置いてあって感激した!
が、その店舗、関東圏にしか展開してないという…
上京するたび通ってしまいそうですよ。
いいな~東京。
北野のほうは、異.人館.街まわって。
英.国館で、なんというのか…、学生コート?みたいなん
羽織って(無料)記念写真。その姿のまま庭とか
まわってさらに写真をパシャパシャと…、ふ、
はしゃぎすぎたな。
しかし、あそこは楽しいです。お勧めスポット。

今更すぎますが、1月号魂喰について触れておこう。
ソウルどした?!いきなりのモテキ。
まさかの学園ラブコメな予感です。クールじゃねぇ…!
そして鬼神サイド。
ジャスの戦闘スタイルいいなぁ~
ジャスとトリポカのメモリアル…
完全にジャスの目、トリポカをスルーしている(カフェ
次号ははたして学園ラブコメなのか、死武専VSチームノアか。
後者がいい六花です。
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『ハードボイルド』とか、『総受け』とか、おなじみの用語を、
説明する機会に恵まれました。
夜中の変なテンション(+ねむい)で、友人に説明…
してたら、自分でもよくわからんくなってしまった。

ハードボイルド…かたゆでたまご。
           残酷・非情な内容を、感情を抑え、冷静に描く。
           または、そのように書いた小説、映画等々。

…携帯辞書で調べたら、こんなかんじの説明だった。
ハードボイルド系が好きダー!と言いつつ、
よく意味がわかっていなかったんだよね…。
甘さの無い作品、ってイメージひとつ抱いてきた。
まあ間違ってはないんだが。
残酷・非情な要素はともあれ、ASTRANTIAはハードボイルドにいきたい。
それにしても、昨今ピカレスクだとか横文字が多くてまいりますな。

拍手お返事です。
ありがとうございます…!

>小鳥遊左近さま
メッセージありがとうございました。
14日は、お世話になりました…。
冬コミ前の貴重なお時間を…。
うまいこと言って2枚描いてもらってしまったスケブ…うふふ…。
楽しかったです!また是非プチオフいたしましょう♪



「…テメェも、行くのか」
「ええ。今日はお別れに」

アラクネが姿を消した。
魔女の魂と、人間の魂を用いて行われた魔武器の精製。
それが明るみに出たときも、彼女は一時姿を眩ませ、
魔女と死神から身をかくした。
しかし、今回のそれは、消失。
アラクネは、死神にその居場所をつきとめられ、
深手を負ったまま、チェコの山に消えた。
血痕、その量からして、生存は望めない…、
それが、その場に残された執事の言。
完全に、その死体を確認せぬまま、捜索を打ち切ったらしい
死武専の対応とあわせて、異端の魔女の末路は定まったのである。

アラクノフォビアの構成員は、ある者はアラクネの生存を信じて
地下にもぐり、またある者は、早々に仮面を脱ぎ、人間社会へ身を隠した。
そして、彼女が生み出した数十に達する魔武器もまた、
その岐路に立たされることになる。

「…わざわざどうも、ってとこだな。次に会うことがあれば、
テメェは敵だ。真っ先にその首ぶった切ってやる」
「"テメェ"ではありません。ロウです。」
「あ?」
「死神様は、私たち魔武器に名前をくださいました。
これから、私は、"ロウ"を名乗り、死神様のもとで戦うでしょう」
「は。"法"とはね。御大層な名前をもらったもんだ」

じゃあ、な。
ひらひらと手をふり、男は、その生業であるゴーレムづくりのための
粘土探しに戻った。あいさつにきたという青年とは、
それ以上の会話を持つつもりはないようだ。
その背に、はっきりとした拒絶を感じつつも、青年は男との距離をつめた。
地面にしゃがみ、シャベルをふるう男の隣に、同じようにしゃがみこむ。

「アラクネ様の庇護なくして、貴方はこれから、どう生きていくつもりです」
「………」
「異形の身である私たちには、母鳥の翼が必要。それはおわかりのはず」

切々と語りかける青年を一顧だにせず、男は地面を掘り続ける。
そんな態度に業を煮やし、青年は片手を男の手に重ねた。
自然、男の手も止まる。
男はため息をつき、顔を上げた。青年に目を向ける。

「私と行きましょう、魔鋸」
青年に向けられた男の視線には、苛立ちと怒りが満ちている。
それをまっすぐに受け止め、ひるむことなく青年は言葉を発した。
男の手に重ねた手にも、力がこもる。

「魔女界に身を置くほどの力もない。人間にまじることは、
この身にひそむ刃ゆえに許されない。…死神のもとでしかもう、
私たちは生きられはしないのです」
「…俺たちじゃねぇだろ。おまえは、だろうが」
「…魔、」

男は、勢いよく青年の手を振り払う。
泥と土を跳ね飛ばして立ち上がる。
急な動作に追いつけず、それでも青年は男を見上げた。


…800年前のギリコと、ジャスティンの祖先を書きたくなった、
のだが…、もうちょっと練る必要があるようです。
途中でおわる…


14日。
小鳥遊さんとお会いしましたv
行きたかった喫茶店にお付き合いいただいたり、
カラオケアニソンメドレーしたり、
スケブを!描いて!いただいたり!
ノアゴフェ・ギリジャスのお話をしたり…うふふ…、
はしゃぎすぎて失礼がなかったか心配ですが…。
この場で改めまして。
小鳥遊さん、ありがとうございました!!

そして、一夜あけたら急に冷え込んでました。
土曜はいい天気でほんと良かった。

ギリコさんについて。
800年生きていたら、いろいろなことに淡白に
なっちゃわないのかしら?という新たな疑問。
…うん…彼は…お酒も女の子も大好きなんだけど…。
実は無造作に飲み干しているお酒は、800年かけて
厳選した銘柄だったりしたらいい。
こだわる男、ギリコ。

死神様リストについて。
14日、自分が言ったことでフト…、思ったのですが、
死神様のリストって、どう作成されてるの?
死神様が確認した鬼神の卵となりえる魂が記録されているのか、
それとも、鬼神の魂となりえる魂が生まれた時点で、
自動筆記的にリストにその名前が浮かびあがるのか…
六花は後者だと思うのだけど…。
そうしたら、現段階でリストに名前のないゴフェルは、
すくなくとも死武専の手にかかることはない(マカの台詞から)。
むしろもっとも死から遠いのは彼で、
ほかのチームノアメンバーのほうが……!

いろいろぐるぐるする…

本誌のほうは、メデューサ様の登場により
死武専・チームノア・メデュ様の三すくみ状態という構図が浮かんできた。
そして、魂の共鳴によって鬼神を手にするというメデュ様の計画。
チームノアにもいえることだが、鬼神を求める勢力は、
鬼神を手に入れる障害として、鬼神自身を問題にしてないなぁ。
鬼神にたどり着くまでの、敵対する勢力からの妨害をこそ問題視している。
阿修羅の性格を考えたら、簡単には御せないと思うのですよ。
そして最近のブラック☆スターは男前すぎる。
 


11月をサムライって読むのが昔から不思議。
一か月ぶりのブログです。
ご覧頂いている皆さま…お変わりないでしょうか。

10月中旬くらいから、ちょ…っと体調悪くて、
また更新をおざなりにしてしまいました…。
うん、でも、今週末には大事な約束があるから…!
戻ってきましたよ。美容院も予約してね…。
この記事上げたら色々御挨拶に伺います。

さて、11月です。
11月どころか、そろそろガン.ガ.ンでちゃいます。
たぶんもう、年内にギリジャスはでてこないのではなかろうか。
むしろノアゴフェのが出てくれそうだ。
メデューサ様の動きも気になるし…。結論、魂喰は目がはなせない、と。

 


ガ○ガン最新号でましたね。
今回は…買ってない!(わかりやすいな)
なのでうろおぼえ。
久々に死武専チームサイドにがっつり軸をあわせてた
ストーリー展開。メデュ様の研究所をつきとめ、
そこに残された資料を解読する…という任務のようです。
メデュ様の研究所をいかにして発見したのか…、
そのあたりはまた単行本で確認しよう。…表記あったかな?

人造道化師にちょっとキタコレ!でした。
六花設定→道化師=狂気の具現(…公式?)。
そうか、天然もののほかに、養殖ものがあってもよいのだ、と。
だとしたら、たとえば…、
ノア様が造った道化師が、ジャスティンに裏切りへの誘惑を
囁いてもよいのですよね…!
まさか道化師にモフモフするとは。メデュ様さすがです。

さて、話題はがらりと変わりますが…、
先日、上京してました。
上野の国.立/西洋/美術館にも行ってきました。
ローマの栄光展とかやってたので。
そこで、アルテミスとエンデュミオンをモチーフにした絵がありまして、
『これって、ギリ&アラじゃね…?』と思った。
人間の恋人エンデュミオンが老いていくのを恐れて、
彼に永遠の眠りを与え、死を奪った女神アルテミス。
今まで、ギリコがアラクネ様を想ってみずから800年を
生き抜いてきた、という以外の考えを持ちませんでしたが、
(※幽白における雷禅のように…これはこれでよいのだが)
アラクネ様がギリコに生を求めた、というのもアリだなと。
ギリコに生を求めた理由…。
アラクネ様は、15巻に台詞から考察するかぎり、『名を残す』
ことに価値を置く女性。ゆえに、彼女がギリコを求めたのは、
彼女が身を隠す間、彼女の存在を巷に語り伝える役割。
(※アラクネの情報は死武専が管理し、もれることはほぼないと思われるため)
アラクネの名を残し、またその魂の容れ物となるゴーレムを作ることができる
人間…、その条件によって選ばれたのが、ギリコだった。
そうすると、アラクネ様が倒れたとき、ギリコが比較的あっさり転身したのも
ちょっとだけうなずけるのでは…?自分で守ると決意した女性ならば、
あれくらいの落胆ですむはずがないですから。
依然、アラクネの何が、ギリコにその決意をさせたのかは考察途上ですが…。
ああもう、ほぼオリジナルじゃないか。


300様のところで頂いたバトン回答です。
遅いどころでなくて申し訳ありません…。
では下記より。

【性格バトン】

■何型?
┗A型のはずですが、いろいろよく失くします…(=片付けられてない)

■何系?
┗妄想系…?

■自己中?
┗YES

■長所は?
┗背がちょっとだけ高いから、周りがちょっとだけよく見えるよ。

■短所は?
┗口べた。ネガティブ。ヨーロッパ病。

■泣き虫?
┗年をとるごとに泣き虫になってる。最近は…パコで号泣。

■怒る?
┗あまり怒らない。怒るとパワーを使うからね…

■メンドくさがり?
┗YES…

■気分屋?
┗ではない、と思ってたけど、最近そうかも。

■八つ当たりする?
┗滅多にしないけど、たまにしてしまう。

■怒鳴る?
┗怒鳴りはしません。

■命令する?
┗されたらヤだからしない。

■優しい?
┗周囲がどう感じるか…(ブルブル)

■毎日笑顔?
┗私の顔を一番見ているのは、まわりのヒトだから、
 そうしたほうがいいんでしょうけども…!

■遠慮なく何でも言う?
┗プライベートでは遠慮するほうが多いですね。
 仕事場では…最近がんばってる。

■わがまま?
┗…デス。

■おとなしい?
┗YES。気分屋でわがままでおとなしいって…なんという内弁慶。

■恋してる?
┗恋なのか、憧れなのか、なんなのか。

■無愛想?
┗そうですネェ。

■どちらかと言うと姫?悪?
┗究極すぎる二択!…悪、かしら。

■ズバリ性格良い?悪い?
┗悪くはないつもりです、よ!

■自分で思う性格
┗理想に恋するドリーマー(痛

■人に言われること
┗具合わるい?

■男女関係なく友達の理想
┗遠慮なく意見を言い合える

■好きな異性の理想
┗魂喰ではギリコ様!

■最近言われて嬉しかったこと
┗ええ…!何だろう。あ、「北欧系ぽいカオね」って言われたことかな。

■バトンの送り主の顔を見たことある?
┗ないです…。

■送り主の印象は?
┗300さま
 頼りになるお姉さん。
 イメージは、A.ジョ.リ.ー…。

■次に回す人
…もう回り終わって、いささか遅い感もあるから…アンカーで。
でもせっかくなので、印象、で、書かせてもらいますねっ。

姉貴にするなら⇒300さま(お会いしたらきっと惚れる気がする)
兄貴にするなら⇒セイさん(ふたりでカラオケに行くのです♪)
妹にするなら⇒ひじきさま
弟にするなら⇒実 弟 最 愛 につき(そういう回答は求められていないw
双子にするなら⇒双子ったら、もう思うことはひとつしか…!
残酷⇒時間
クール⇒サイトウさま(かっこよい・かつ・ユーモアもおありです)
可愛い⇒小鳥遊左近さま(+癒し)
癒し⇒鵙さま
かっこいい⇒安部さま!(かっこいい=安部さま しか浮かばない昨今)
面白い⇒ここに上げた方皆さまにあてはまる
楽しい⇒安部さま&is子さま(かけあいの妙)
頭がいい⇒湯島さま(考察が深すぎます)
マッチョ⇒え~…

ありがとうございました…!!


続いて拍手おへんじ&私信です…。

>夕純タツネ様
こんばんは、ゴフェルかわいい♪
おへんじ遅くなりまして、すみませんでした…。

ゴフェル考察、読んで頂いてありがとうございます。
オオー、あの設定…公式でもいいと…。ありがとうございます。
夕純様にそう言ってもらえると、自信がわいてきます。
あれをもとにすると、ゴフェルはまだまだ苦労しそうですが;
しかし…その苦労すら、ゴフェルにとっては喜び。
もっとも教師がノア様ですから、ゴフェルの…、
イロイロな面でのスキルアップもまた早そうですけれども♪

片思いゴフェルにもコメント、ありがとうございます。
先月号を見て、『コレはノア←ゴフェもアリだな』と
思って、その思いのままに書いてしまったのですが…、
共感いただけてよかったです!
ラブラブ…片思い…、まだまだノアゴフェは開拓の余地が
ありますね…!また本誌で進展があれば、いろいろ加えていきます。

拍手ありがとうございました♪


>小鳥遊左近様
教えていただいた、新.居.昭乃さんのCD2枚聞きました~。
『ぼくの.地.球を守って』の主題歌でもある、三日月の寝台が好き…泣きそう…。
よいアーティストさんを教えていただいて、ありがとうございます。
デート当日、ギリジャスイメージソングでおかえしできるようにがんばります、ね!

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